こんにちはAtomです。
さて、最近は物価上昇、金融緩和、金融引き締めといった言葉をよく耳にするようになってきましたが、 今日本銀行は金融引き締めをするべきなのでしょうか?
結論先に言うと、金融緩和継続が望ましい。
物価の上昇物価の上昇といわれるのは、価格の上昇を見て騒がれているのでそもそも間違っている。
物価は、すべての商品の平均で総務省のホームページで消費者物価指数(cpi)であらわされている。このhpの数値を見てみると、生鮮食品とエネルギーを除いた数値は上げってるどころか5月は0.8%とマイナスの状態のようです。
今は、一部の価格は上がっているかもしれませんが、物価そのものは上げっていない状態。
お給料はどうでしょうか?
平均給料の数値を見ると下がっているように思えますね。しかしそれは、高齢の方がさし雇用などで給料が下がっているためそのような数値になっています。勤続年数がそれなりに長い方は初任給と一緒という人は少ないはずなので、給料が下がっているかの要な報道も疑問を持ってみたり聞いたりしたほうが良いかもしれません。
今は参議院選挙前ということもあって、金融政策について各党の考えを発信されているので各党の考えをそれぞれ見てみるといろんな意見があるので面白いかもしれません
今回の記事は、上念司さんのニュースの虎側というユーチューブの動画にて学んだことを書かせていただきました。